非常食試食記録 4 [イザメシ、ぶり大根]
今回もイザメシ。メニューは「ぶり大根」です。
賞味期限は2019年7月、約3年。
そのまま食べることも可能ですが、湯煎しました。
皿に移すとこんな感じです。
ぶり、大根ともに味がしっかり染み込んでいて、良いおかずになりました。生姜のアクセントも効いています。もともと好きなメニューということもあり、備蓄用に再購入決定です。
非常食試食記録 3 [イザメシ、わかめご飯]
非常食試食、3回目は「イザメシ」の「わかめご飯」です。暫くはイザメシを一通り試食してみようと考えています。
さて、まずはパッケージです。
内容量は1人前で100g、372kcal。
賞味期限は2021年9月なので、ちょうど5年持ちます。
では開封してみましょう。
こんな感じで、スプーンが付属しています。
水量によって雑炊かご飯を選べます。今回もご飯を選んで、少し水量を多めにしました。お湯を入れて15分待ちます(水でも調理可能です。水の場合は60分待ちます)。
15分後。こんな感じになりました。
分かりやすいように(そして食べやすいように)、食器に移します。
なかなか美味しそうです。
実際食べてみると、塩味が効いていてなかなか美味しかったです。ボリュームもあり、1袋で1食分の主食として十分だと思います。というわけで、備蓄用に再購入決定。
メモ [購入したものの記録]
購入したものの記録です。
イザメシのチョコレートバー。5種類の穀物が入ったチョコレートバーが9本入っています。甘いものも欲しくなるだろうし、素早くカロリー補給できるので購入しました。
フルーツドロップ。これもイザメシです。6種類、合計12粒入っています。
長期保存用のリッツ。
非常食ではありませんが、ブランケットも買っておきました。コンパクトで保温力が高いため重宝します。
非常食試食記録 [イザメシ、煮込みハンバーグ]
非常食試食、2食目は「イザメシ」の煮込みハンバーグです。前回紹介した五目ご飯と一緒に食べました。
emergency-rations.hatenablog.com
まずはパッケージです。
このままお湯に入れて温めることもできますし、そのまま食べることもできます。今回はどうしようか迷ったのですが、レンジで温めました(レンジで温める場合は皿に移す必要があります)。賞味期限は2019年8月なので、約3年は保存可能ですね。
開封するとこんな感じです。
温めていませんが、このまま直接食べることもできます。上で書いたように、今回は皿に移しました。ちなみにスプーンやフォーク等は付属していないため、五目ご飯についていたスプーンを使用しましたが問題なく食べられました。
皿のチョイスを間違った感がありますが、なかなか美味しそうです。
食べた感想は、一般的なレトルトハンバーグと似たような感じです。味付けはしっかりしていて、肉を食べた、という食べごたえもしっかりあります。おかずとしては十分でしょう。
非常食試食記録 [イザメシ、五目ご飯]
記念すべき第1回の試食は、「イザメシ」の五目ご飯です。
パッケージはこんな感じ。
裏面を見ると、主要なアレルギー物質は含まれていないんですね。こういう点も嬉しいですよね。
開封するとこんな感じ。スプーンが付いているので、非常時には重宝しそうです。
内側には注水線が2本あります(ごはん、雑炊)。今回は「ごはん」にして食べました。スプーンと脱酸素剤を外に出し、お湯を注いで15分待ちます。
15分待って開封すると、良い香りが漂ってきました。
非常時にはそのまま食べると思いますが、今回は分かりやすいように皿に出してみました。思ったよりボリュームがあります。
食べてみると、味付けはしっかりしています。米がややパサパサしている感じがしましたが、妻は気にならないと言っていたので、これは好みや水加減の問題かもしれません。具はパッケージの写真より小ぶりですが、これはまあしょうがないでしょう。
非常食としてこれだけのものが食べられれば満足でしょう。ただしちょっと味付けが濃いので、連食は厳しいかも。雑炊にしてみると良いのかもしれません。別の機会に試してみようと思います。